2017年01月30日
世知辛い?
世知辛いですね、の、ひで太です



警察署の懇親会で、男性署員が、スカート履いてる女子署員に、吊り天井固めして、皆で写真撮って、他にも送信して、共有して楽しんでましたね。
『セクハラでも、パワハラでもない。そもそも下着は見えてなかった』
って、言い訳してますが、相当、頭が弱いのかね。
論点のズレさえ生じてます。
もう警察の不祥事は当たり前になってます。
このニュースの翌日にも、警察官が、女子高生のスカート内を、盗撮して捕まってました。
こんな奴らが正義を語る、今の日本は終わってます。
真面目にやってる署員の方々まで、こういった印象を植え付けられてしまうのも残念です。
加害者の周りが、この状況を止められない体質も問題なんでしょうね。
ひで太の友人の1人も公務員ですが、入社当時は、職場内の上司や先輩のイジメが酷く、会う度に顔が腫れて、青アザだらけになってました。
それでも
「自分が公務員になった時に、親が凄く喜んでくれたから、悲しませないようにする為にも、何とか我慢するしかないな」
と、言って、笑顔でカラオケを歌ってました。
横顔を見てるのが切なかったです。
毎回、その友人の音程が酷く外れて、全曲ラップみたいだったのも、そのせいかもしれません。
歌い終わっても、伴奏がまだまだ残っていたのも、そのせいかもしれません。
当時、ひで太の腹筋がムキムキに鍛えられたのも、そのせいかもしれません。
その後、調子の悪かった親御さんの事まで、酷い言われ方でバカにされ、流石にその時は上司に飛び掛っていったそうですが、先輩達に取り押さえられて、返り討ちに遭いました。
顔面ボッコボコの友人から話を聞いて、頭に来たひで太は、その関係のお偉いさんが知り合いでいたので、直接会って、色々と相談させて貰いました。
しかし、
「そんな酷い話がある訳がないですけどねぇ...。ちょっと信じられないですけどねぇ...」
で、終わってしまいました。
余り突っ込んでも、友人に迷惑が掛かるといけないので、ソコで止めておきましたが、失望でしたね。
世知辛いのか?
世知辛くなったのか?
自分が変わったのか?
自分が変われていないのか?
要領良く、舗装された道を歩むのは性格的に無理ですが、常に信念を持って、あえて棘の道を選んで、生きたいと思います。
舗装された道と違い、棘で外も内も傷だらけになりますが、この道を選んだ者だけに与えられた、お宝発見の権利もあったりと。
気が狂うくらい辛い事もあるけれど、自分だけは自分を信じて、一生添い遂げてあげようと思います。
切ないお話ばかりでしたので、面白い機器をご紹介。
発売してから、だいぶ経ってますけどね(笑)
こんな感じ。
ギターでコード弾くと、機器がコード進行を認識して、ドラムとベースを演奏してくれます。
しかもパターンも多彩で、それぞれ音量も調整できます。
ルーパーもついていて、リズム隊に合わせて弾いた、自分のギターフレーズを何度も重ねて録音できます。
それを数パターン保存出来て、順番を決めて、通しで流せます。
クソジジイで、メンバーも友達も居ないひで太には、こうゆうのは有り難いです。
引きこもる良いキッカケです。
そんでもって、ルアー作ってました。
こんな感じ。
チャートのシンペンの真ん中の子が、良かったです。
泳ぎがバチに良く似てました。
アワビ貼りのミノーは、プリプリと良く泳ぎます。
一番下のアワビ貼りシンペンは、テスト次第ではリップ付きにしようかなと悩んでおります。
正直、手塗りに慣れ過ぎて、もうエアブラシが吹けないかも(笑)
頑張ってお金貯めて、工房持つので、
本日はコレにて
