2016年12月09日
釣りの法則
そろそろ釣り納めが近付いてますね、の、ひで太です





釣りしないで、テストばっかりしてます。
こんな感じ。
続いて、
こんな感じ。
色々と試してます。
あと哀しい出来事が

まずは写真を。
こんな感じ。
南知多の、とある堤防に捨てられていて、パサパサに乾いて死んでしまったようです。
すぐ近くにも、パサパサに乾いたメバルがもう一匹捨てられていて、エラが動いていたので、スグに海に戻しました。
裏返ってパクパクしてましたが、しばらく見守ってると、動き出し、無事に体勢を整えて、泳いでいきました。
ポイントに入る際に、1人のルアーマンとすれ違いました。
他に誰も居なかったので、そうゆう事でしょうか。
続いて
こんな感じ。
衣浦のとあるポイントです。
写真にも写っていますが、袋ごとエサが捨ててありました。
スグそばに、4匹のセイゴが放置されてました。
風もあり、体の表面はパサパサに乾いてましたが、エラが動いている子もいました。
魚の写真なんか、撮ってる時間が勿体無かったので、急いで海に戻しました。
しばらく見ていましたが、2匹は何とか泳げるまでに回復して、泳いでいきました。
もう2匹の子達はダメでした。
メバルもセイゴも、どちらも哀しすぎます。
【狙ったサイズじゃなかった】、【エサ取りが頭にきた】等々、面白くない感情はあったのかもしれません。
でも無意味にジワジワと時間をかけて、苦しんで死んでいったこの子達は、どれだけ辛かったか。
この子達が大きくなって、また楽しませてくれるんじゃないでしょうか?
人間はお遊びで、お魚さんは生きる為に。
その法則のイコールで、釣りが成立してる訳で。
釣りをしてる上で、大切な事を心に留めて、楽しみたいですね。
自分自身もお魚さんに感謝するので
本日はコレにて
