今年最後のブログ更新ですねのひで太です
2017年は本当に色々とありました。
伏せてはおりましたが、某企業と3年かけて戦い、今年の10月に勝訴しました。
相手は過去に在籍していた会社。
経営者と顧問弁護士によって、徹底的に真実を隠蔽され、嘘を嘘で更に塗り固められて、逆に私に責任を押し付けてきました。
実際、隠蔽する側の会社や弁護士の手口は、テレビドラマよりも酷く醜いです。
証拠や証言を集めていく中で見たくないものも見ました。
聞きたく無い事も聞きました。
正直、会社の隠蔽圧力という大量の刃を向けられ、それでも証拠を掴み取る為に裸で体当たりする感覚でした。
当然ですが、血塗れになりました。
真実を隠蔽されたまま、出血多量で倒れる訳にはいかなかったので、傷口を手で塞ぎ、痛みに耐え、自分だけが3年もの間、先に進めずに足踏みしていた感覚です。
辛かった。
苦しかった。
悔しかった。
哀しかった。
この件に3年もの時間を費やしてしまった事に後悔が無い訳ではないです。
でも戦ってなかったら、もっと後悔していたはずです。
自分の信念を貫いて良かった。
自分を裏切らないで良かった。
今までの自分の人生を否定する事にならなくて良かった。
ただ法の上で戦うという事の怖さ、覚悟の本当の重さ、絶対的に自分を信じ、心を強く持たなければならない事、
嫌というほど味わいました。
しかしそれと同時に、協力してくれた仲間達の有り難さも再認識出来ました。
支えてくれた事に本当に感謝です。
やっと真実が証明出来て、法的に裁いて貰い、今は人生の再スタートとさえ思えます。
それと今月初旬、愛犬との別れがありました
17年と10ヶ月もの間、沢山の笑顔を運んでくれました。
あの子の存在にどれだけ救われたか。
関節が弱くなって、小屋の中で向きを変えるのが大変になってきたので、クリスマスプレゼントに大き目の犬小屋を用意しました。
防寒用のクッションとおやつも用意しました。
準備万端。
なのに、突然過ぎるよ...。
10日の夕方に倒れてしまい、起き上がれなくなり、翌朝まで撫でながらずっと側にいました。
11日の朝9時頃、静かに虹の橋のふもとに行ってしまいました。
コチラは1章になります。
1~3章までありますので、気になった方は見てみて下さい。
渡せなかった犬小屋は今も段ボールに入ったままひっそりと廊下にあります。
今でも愛犬の毛が服に付いてる事があります。
中々、切ないです。
また逢いたいです。
虹の橋のふもとで逢えるかな。
そんな感じでルアーも作ってました。
こんな感じ。
ちなみにタモ買いました。
シャフトとフレームネット、ジョイントで12000円くらいでした。
今は安くて軽いのがあるんですね。
やっと落ち着いたので、色々と出来なかった事に手をつけていこうと思います。
もちろん釣りも
信州から取り寄せの蕎麦を茹でるので
本年はコレにて